風俗業界では、少なからず盗撮の被害が起きています。
盗撮された写真や映像がネットに流出されれば、思わぬ形で風俗嬢をしていることが周囲にバレてしまうかもしれません。
今回は、そんな盗撮を防ぐためにも知っておきたい盗撮防止術をご紹介します。
女子が絶対に知っておくべき盗撮防止術
・ハンガーに服を掛けるときは表を壁側に
・デリヘルは自宅のWebカメラに注意
・部屋を暗くする
・お客様のカバンはコートなどでガード
・腕時計やメガネなどの私物は貴重品袋に入れてもらう
1. ハンガーに服を掛けるときは表を壁側に
最近は撮影音がしないスマホアプリが簡単に入手できることから、スマホを使った盗撮被害がとても増えています。
特に多いのが、お客様のジャケットの胸ポケットに入れたスマホで、ホテルの室内を撮影する手口。
他にもタバコの箱の中に超広角レンズがついたデジタルカメラを入れておき、それを胸ポケットから撮影する方法もあります。
ホテルでは部屋の壁にハンガーフックが2つ並んでいるところが多く、ジャケットをかければ室内をくまなく撮影することが可能です。
このような盗撮を防ぐために、お客様のジャケットをハンガーにかけるときは、胸ポケットが壁側を向くようにしましょう。
壁に向ければ室内が映らないので、ぜひ女の子からお客様のジャケットを脱がしてハンガーにかけてあげてください。
2. 自宅のWebカメラに注意
特に専用の盗撮道具がなくても、手軽に盗撮できる道具として人気なのがテレビ電話などに使うWebカメラです。
ディスプレイにあるWebカメラは堂々と設置できるので、女の子が盗撮されていると気づきにくいアイテム。
そのため、自宅のお客様の場合は、Webカメラが不自然にこちらに向けられていないかチェックしましょう。
また、撮影中はランプが点滅するタイプもあるので、ディスプレイがついていないのにWebカメラだけが動作しているようだったら、盗撮されているかもしれません。
怪しいと思ったら、あえてパソコンに近づいてお客様の様子を伺いましょう。
「かっこいいパソコンですね~仕事で使っているんですか?」などと声をかけて、自然に近づきながらWebカメラを確認してみてください。
このとき、お客様が慌てるような態度を取ったら、本人に盗撮をしていないか確認をとりましょう。
3. 部屋を暗くする
証拠が見つからなくても、盗撮の可能性があると感じたら部屋を暗くしてもらいましょう。
部屋を暗くすれば、暗視カメラなどの高性能カメラでないと写真や動画が撮影できません。
「恥ずかしいから部屋を暗くしてほしいな」とお客様にお願いしたときに、明るい室内にこだわるようだったら盗撮をしている可能性も考えられます。
声だけは録音されてしまいますが、顔や体は撮影されていないので最低限のプライバシーは守られます。
4. 腕時計やメガネなどの私物は貴重品袋に入れてもらう
最近の盗撮用カメラは超小型に進化しており、腕時計や財布などにカメラ付きのものが販売されています。
このようなお客様が身に付けているアイテムは、貴重品袋やカゴを用意して全て入れてもらいましょう。
防犯のためにお店の方針で決まっているとお客様に伝えれば、協力してくれる人がほとんどです。
しかし、スマホや腕時計、財布などを手放さずベッドの近くまで持って行こうとする場合は要注意。
決まりを守ってもらえないようであれば、お店に連絡するとお客様にはっきりと伝え、それでも言うことを聞いてもらえなければスタッフに電話を入れましょう。
5. お客様のカバンはコートなどでガード
カバンの側面に穴を開けて盗撮するスタイルは、昔からよく使われる手法です。できればクローゼットがあったら、お客様のカバンごとしまうのがベストですが、断られることも多いでしょう。
そこで、カバンが怪しいと思ったら自分が着ているコートやタオルを丸めて置いておきましょう。
コートがない場合は、自分のお仕事カバンをお客様のカバンの横にぴったりと並べてください。
こうすることで、カメラレンズの前が塞がれて撮影できなくなります。お客様がコートを置くのを嫌がったり、カバンの向きを変えたりするなら盗撮の可能性もあります。
風俗での盗撮は、自宅やホテルに呼べるデリヘルの被害が特に多いです。しかし、たとえエステなどの店舗でもメガネや財布などに超小型カメラを仕込んで、盗撮や録音をしようとする人もいます。
6. 怪しいと思ったり感じたりしたら
①ベット付近やテーブル.棚の上やテレビ台などにモバイルバッテリー・ペン・スマホ・車のキーレスなどがベッド方向に向けて置いてあったら注意して観察。
②怪しいなと思ったらプレイに入る前にLINEかショートメールで「盗撮っぽい。近くで待機して下さい」と店に連絡する。
③明かりを消そうとしたら過剰に拒否・掛け布団に入るのを拒否・掛け布団をやたらどかすなどしたら【黒】濃厚
④プレイ中、AV女優になったつもりでアングルを気にしてみて下さい。
顔や身体・陰部が上手いこと映るように枕の位置を動かしたりして誘導してきます。
⑤何も気づいてないふりして、いつも通りヌキましょう。
この時、必要以上にローションを使うこと!
絶対にシャワーに入らなくてはいけない状況を作る!
⑥シャワーに移動中「先入ってて~トイレ!」などと言って1人でお風呂に入らせる!
入らなければシャワーまで一緒に行き、お湯をかけた段階で「あ!忘れ物!」や「ごめん。お腹痛かったの!トイレ行くね」と言って1人でシャワーを浴びさせましょう。
⑦部屋で怪しいものを確認する。
小さい穴や謎の充電口があったら黒です!
モバイルバッテリー・iphone・キーレスは開くところがあるので、そこを開くとSDカードがあります。
ペン型は分解するように回すとUSBが出てきます。
⑧確認したらお店に連絡し、すぐ部屋に来てもらいましょう。
すぐ行けると言われたら物を回収、時間がかかるようなら一旦、元の場所に戻します。
⑨まだシャワーを浴びてるようなら戻り普段通りに一緒に入ります。
(この場合は絶対に一緒にシャワーを出ること。目を離さない)
焦って出てきたり、もうシャワーから出て来ましたら女の子はタオルを巻いて出迎えましょう。
スタッフの到着が遅れてたりしたら気付いてないふりして時間を稼ぎましょう。
(シャワーに入れなかった場合も適当に誤魔化して下さい)
⑩スタッフが部屋の前に来たのを確認したら証拠品を抑えたうえで「今からスタッフ来ます。何のことかわかりますよね?」と言って後はスタッフにお任せください。
スタッフ主体で話し合います。
※スタッフが近くに居ない状態で問い詰めたり怒ると逆上して暴力を振るって逃げようとしたり、証拠隠滅しようとする危険があるので絶対にダメです。
証拠品を回収して安全を確保してからにしましょう。
大事なのは1回ちゃんとプレイすることです。
ちゃんとプレイすることにより上手くいったと安心させることができますし、肌を合わせたことでコチラに無防備になってます。
黒確定でイライラしたりする気持ちは凄くわかりますが、その後のことを考えて冷静に演じれる女優になりましょう。